中学生の塾代/費用は平均いくら?月額千円~五万円まで全部解説

ぼん先生

集団塾と個別塾で計6年の講師経験がある、ぼんと申します。

中学生の子を塾に通わせたいけどどのくらいの費用がかかるの?

そんな悩みを解決できる記事になっています。
                              

実は中学生の子にかかる塾費用を事前に把握することはそんなに難しいことではありません。
                                

なぜなら「中学生の平均塾費用」に関しては文科省が統計を公開しているからです。

この記事では、中学生の塾費用について、統計と私の経験に基づいて解説していきます。
                            

この記事を読み終えていただくと、あなたのお子さんの塾費用がおおよそいくらになるのかが分かります。また、あなたのお子さんに適した塾のタイプも分かります。 
                            

中学生の塾にかかる費用は?

                                  
中学生の年間塾費用の平均が下記になります。
                               


1年生2年生3年生3年間の合計
公立¥117,795¥162,548¥322,386¥602,729
私立¥120,384¥140,492¥170,346¥421,222

※文部科学省 平成28年度「子供の学習費調査」より

                                  
上記の表を元に月間塾費用の平均を算出すると下記のようになります。
                                 


1年生2年生3年生
公立¥9,816¥13,546¥26,866
私立¥10,032¥11,708¥14,196

学年別の平均費用

学年別に見てみると、公立中の場合は1年生から3年生にかけて塾費用が約3倍になっています。
                            

理由としては3年生になると高校受験に向けて授業回数が増えるからです。
                                

中学3年生になると夏期講座や冬期講座の授業回数も大きく増えます。
                                

私が働いていた塾でも、中学1年生~中学2年生は週3授業、中3になると週6授業+1日自習という形で、部活を引退した生徒はほぼ毎日塾に顔を出していました。
                                 

公立中、私立中による平均塾費用の差

また、公立中より私立中の平均塾費用が低いですよね。
                                

これは、私立中の場合は内部進学があるので受験をせずに高校に進学できることが理由です。
                               

しかし1年生の場合は公立中より私立中のほうが塾費用が高くなっています。
                                   

これは公立中に通う中学1年生の塾に通っている割合が低いことが原因です。
                                

本音で塾の実情をお話しすると、子供が中学1年生の時は高校受験をそんなに意識していない親御さんが多いです。
                               

その一方で、中学1年生から子供を塾に通わせている親御さんも少なからずいて、非常に教育熱心な方が多く、子供もより学力の高い高校に進学しています。
                                 

年収に占める在学費用の割合は?

在学費用とは?

在学費用とは、授業料や教材費、通学日といった学校教育費だけでなく、塾やピアノや習字等の習い事、参考書等の購入費を含む費用のこと。
                                  

つまり学校でかかる費用+学校外の教育でかかる費用のことです。
                                   

年収に占める在学費用の割合

年収に占める在学費用の割合については下記のグラフをご覧下さい。
                               

出典 https://www.nissay.co.jp/

                                                             

赤い四角で囲まれた部分を見ていただくと、平均年収が下がるほど在学費用の割合が上がっていることがお分かりいただけます。
                                 

つまり平均年収が下がるほど、在学費用が家計を圧迫しているということです。
                                  

 2010年以降は在学費用の割合が40%を超える世帯が最も多くなっています。
                                   

塾はあきらめるしかない?

在学費用が家計を圧迫した場合、学校教育費は削ることができないため、塾や習い事をあきらめようかと考えてしまいがちです。
                                

しかし、現在の塾業界には様々な形式の塾が存在しています。
                                   

教育方法、費用共に塾の形式によって大きく異なります。
                                

塾は大きく分けると
                              

  • 集団塾
  • 個別塾
  • 家庭教師
  • 通信教育

の4種類に分けられます。
                               

集団塾・個別塾・家庭教師・通信教育にかかる費用は?

                                
授業形式ごとの費用については下記の表をご覧ください。
                                 


集団塾個別塾家庭教師通信教育
月謝2~4万円2.5~5万円3~6万円1000円~1万円

                                   
塾の形式ごとに料金が大きく異なりますよね。
                               

集団塾・個別塾・家庭教師・通信教育の違いは?

                                 
集団塾・個別塾・家庭教師・通信教育の違いについて見ていきましょう。
                                 

集団塾の特徴 

集団塾のメリットは、

  • 低価格
  • 仲間とお互いを高めあえる

以上の2点です。
                            

特に仲間とお互いを高めあえるというのが最大のメリットです。そして他の授業形式の塾にはありません。
                               

集団塾ではクラスという集団の中で勉強することになります。
                                    

例えば集中が切れて顔を上げた時、前の席の友人が黙々と勉強している姿を見て、やる気をもらう。
                               

というように、励まし励まされ成長していくことができます。
                                   

集団塾のデメリットは、

  • 授業についていけないことがある

集団塾では、個人に学習のペースを合わせることができません。
                               

集団塾なので当然といえば当然ですよね。
                                   

なので、授業についていけずに個別塾などに転塾する生徒を多く見てきました。
                                 

個別塾の特徴

個別塾のメリットは、

  • 自分のペースで学習を進められる
  • 好きなだけ質問できる

以上の2点です。
                                    

好きなだけ質問できるについては集団塾と個別塾で大きな差があります。
                                  

個別塾ではほぼ100%質問したいと思ったタイミングで質問をすることができます。
                                  

しかし集団塾では質問をするために順番待ちをすることも多いです。
                               

私が集団塾で働いていた時は、授業時間内で全員の質問に答えることができず、授業後に職員室に質問の列ができるということもよくありました。
                                

個別塾のデメリットは、

  • 先生の質にバラツキがある

個別塾や家庭教師では先生が大学生のアルバイトというパターンが多いです。
                                  

アルバイトというのは問題ないのですが、新人の先生に対して授業に出る前に十分な研修が行われているかが重要です。
                             

新人先生の研修については各塾のホームページでも確認することができるので、塾選びの参考にしてみてください。
                              

家庭教師の特徴

家庭教師のメリットは、

  • 完全に1人のために授業をしてもらえる
  • 毎回親と先生がコミュニケーションを取ることができる

以上の2点です。
                              

特に毎回先生とコミュニケーションを取ることは重要です。
                                   

理由としては先生からその日の授業のフィードバックをもらうことで、子供の状況が分かるからです。
                                   

集団塾や個別塾では先生に子供の状況を聴くには面談をするか電話をする必要があります。
                                   

そして先生は他の生徒も担当しているので1人だけに時間を割くことが難しいです。
                                 

一方家庭教師では毎日ミニ面談ができます。
                                   

家庭教師のデメリットは、

  • 費用が最も高い

家庭教師は4つの授業形式の中で最も費用がかかります。
                                 

先生の担当する生徒の数が少なくなるほど費用は上がっていくので、完全1対1の家庭教師はどうしても高くなります。
                                 

また、家に向かう時間や交通費もかかりますからね。
                              

しかし最近ではオンライン家庭教師というサービスが始まり、集団塾と変わらない費用で家庭教師のサービスを受けられるようになりました。
                               

対面ではなく画面越しですが、その分費用も安く抑えられます。
                                   

家庭教師に通わせたいけど費用面で集団塾に・・・と考えていた親御さんにはおすすめです。
                                 

通信教育の特徴

通信教育のメリットは、

  • 安い
  • 時間や場所を選ばずに勉強できる
  • 質の高い授業を受けられる

通信教育といえばあまり聞き覚えがないかもしれません。
                                  

1番有名な例を出しておくと「今でしょ!」で有名になった林修先生が所属する東進ハイスクールがあります(大学受験専門)。
                                

通信教育では、日本最高峰の授業をいつでもどこでもスマホ1つで受けることができます。
                                   

学校帰りに電車に乗っている中学生が映像授業を見ている場面もよく見かけます。
                                  

通信教育のデメリットは、

  • 自己管理が必須

子供を管理してくれる先生がいないので、子供のやる気や家庭での管理の仕方によっては、さぼりがちになってしまいます。
                                    

しかし、やる気のある子供は自分のペースでどんどん先に進むことができます。
                                

また、今の子供は幼少期から動画に触れて育っているので、勉強嫌いな子でも動画授業だと頑張れるという場合もあります。
                              

中学生の通信教育では、リクルートが運営しているスタディサプリ がおすすめです。
                                    

月額980円と塾業界では破格の安さです。
                                

通信教育という選択もありかな?よくわからないので試してみたいな、という方はぜひ無料体験をお試しください。
                

※無料体験はいつ終わるか分からないのお早めに!

おすすめの塾を知るには?

費用と子どもの適性を把握

この記事の前半では塾にかかる費用について、後半では塾の4つの授業形式について解説しました。
                                 

費用や授業形式が塾によって全く異なることはお分かりいただけたかと思います。
                                

おすすめの塾を知るには、この記事でお伝えした費用と授業形式をもとに、どれが自分と自分の子供に適しているかを把握しましょう。
                                    

自分の目で塾を比較

どのタイプの塾が自分と自分の子供に向いているかが分かったら、次は自分と子供の目で実際に塾を調べてみましょう。
                              

一般的な手順としては、まず合いそうな塾に資料請求します。その中で特に気になるところがあれば子供に無料体験を受けてもらいましょう。
                               

最後に子供の感想をきいて、親御さんも子供も納得がいく塾が見つかれば入塾という形です。
                               

資料請求は塾に電話するか塾のHPから申し込むことができます。
                                 

1つ1つ調べて資料請求をするのはかなりの労力を必要としますが一番大事なところなので妥協しないようにしましょう。
                                

家庭教師に関してはかてきょナビ というサービスを利用すれば、質問に答えるだけでお住まいの地域にある、あなたと子供に最適な家庭教師を複数提案してくれます。
                                 

また、塾4校分の資料をかてきょナビ がまとめて送付してくれます。
                             

もちろん全て無料です。また、質問も10秒で終わる簡単なものです。
                                  

まずは資料請求してみて子供の声を聴きながら一緒に塾を選んでみましょう。
                             

※かてきょナビは家庭教師限定なので他の形式の塾は自分で資料請求する必要があります。

まとめ


最後にもう一度、塾の平均費用と授業形式ごとの特徴をおさらいしましょう。
          

月間塾費用の平均


1年生2年生3年生
公立¥9,816¥13,546¥26,866
私立¥10,032¥11,708¥14,196

授業形式別の塾費用


集団塾個別塾家庭教師通信教育
月謝2~4万円2.5~5万円3~6万円1000円~1万円

集団塾のメリット・デメリット

メリット
・低価格
・仲間とお互いを高めあえる
                                    
デメリット
・授業についていけないことがある

個別塾のメリット・デメリット

メリット
・自分のペースで学習を進められる
・好きなだけ質問できる
                                  
デメリット
・先生の質にバラツキがある

家庭教師のメリット・デメリット

メリット
・完全に1人のために授業をしてもらえる
・毎回親と先生がコミュニケーションを取ることができる
                                 
デメリット
・費用が最も高い

通信教育のメリット・デメリット

メリット
・安い
・時間や場所を選ばずに勉強できる
・質の高い授業を受けられる
                               
デメリット
・自己管理が必須

                                  
塾の費用や、お子さんに適した塾のタイプについてはおおよそお分かりいただけたかと思います。
                                  

子供に塾に行くことをストレートに提案してもうまくいかないので、記事で紹介した通り、資料請求→子供と一緒に塾を選ぶ→無料体験の順で勧めてみましょう。
                                

あなたのお子さんが高校生になって後悔しないためにも決断の速さが最重要です!
                            

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