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【愛用者が語る】コールマンがダサいと言われる3つの理由!

コールマンは1901年に創業し、ランタンやクーラーがヒットして確固たる地位を築いたアウトドア総合メーカーです。

「家族・仲間・自然」をビジョンに掲げた、低価格で高品質な商品作りが最大の特徴です。

しかし、一部ではコールマンがダサいと言われているのも事実。

この記事では「コールマンがダサいと言われている理由3つ」を解説していきます。

後半には「キャンプデビュー2年目の私が今もコールマンを愛用している理由」「キャンプデビューにおすすめのコールマン商品5つ」を紹介していきます。

この記事を読めば、コールマンは本当にダサいのかわかり、購入すべきなのか判断できますよ。

ぜひ最後まで読んでいってくださいね。

目次

コールマンがダサいと言われる3つの理由

さっそくコールマンがダサいと言われる3つの理由を紹介します。

  • キャンプ場に行くとコールマンだらけだから
  • リュックが特にダサいから
  • ホームセンターやアウトレットでよく見かけるから

早速みていきましょう。

キャンプ場に行くとコールマンだらけだから

キャンプ場に行くと高確率でコールマンを使用している方々を見かけます。

キャンプ経験者からすると「みんなコールマン使ってる。にわかばっかりでダサいな」と感じるようです。

コロナ禍によりキャンプ需要が高まり、初心者がコールマンを使うシーンが増えたことで、より嫌悪感があるのでしょう。

コールマンはお手頃価格な商品が豊富にあるメーカーです。安いテントなら約20,000円で購入できます。

初心者の方が多く購入し、キャンプ場に行くとコールマンばかりになるのは自然と言えます。

入門アウトドアメーカーというイメージもあるので、コールマンを卒業したキャンパーからすると「いつまでコールマンを使っているんだ」と思うのでしょうね。

しかし、コールマンは上級者向けな商品も多く、経験豊富なキャンパーに長年愛され続けてきました。

コールマンは本当にキャンプが好きな人からも絶大な支持を受けているメーカーなので、ダサいと言う方のことは気にしないで、まずはホームページをのぞいてみましょう。

リュックが特にダサいから

コールマンのリュックは機能面重視でデザイン性がないため、ダサいという意見がツイッターなどで見受けられます。

「普段着に合わせづらい四角形のデザインがダサい」「大学生が背負っているイメージがある」という意見もあるようです。

コールマンのリュックはそもそもがアウトドア用に作られているため、ファッション用ではありません。

ですので、キャンプの時に使いたいのであれば最適のリュックですね。

タウンユースに使えるデザインのリュックも展開しているので「オシャレなリュックでキャンプに行きたい!」という方は、そちらの製品もチェックしてみましょう。

デザインやカラーリングがダサいから

コールマンはイケてるキャンプメーカーというよりは、一般家庭向けのカジュアルなデザインが多いメーカーです。

オシャレなキャンプグッズで揃えたい方からは、デザインやカラーリングがダサいと思われているようです。

しかし、コールマンはこれまでロングライフデザイン賞やグッドデザイン賞を2010年から12回も受賞してきました。

デザインに関しては立派な実績があるので、一概にダサいとはいえないようです。

また、コールマンのビジョンには「家族・仲間・自然」というものがあります。

コールマンはこの3つを重要視して、これまでアウトドアを楽しめる商品作りをしてきたため、たくさんの方に愛されてきたデザインや温かみのあるカラーリングが得意なのでしょう。

コールマンは「これから家族や友達とキャンプをやってみたい!」という方にピッタリのメーカーですね。

キャンプデビューにおすすめのコールマン商品5選

ここからはキャンプデビューにおすすめのコールマン商品を5つ紹介します。

どれもレトロな雰囲気がとても素敵ですよ。

  • ツーリングドーム
  • ステンレススチールベルトクーラー
  • クールスパイダープロ/L ファン
  • 純正イソブタンガス燃料
  • ワンマントルランタン

ツーリングドーム

初心者でも設営が簡単にできるポールポケット式で、コールマンの中でも人気なテントです。

横幅が210cmなので男性でもゆったり使う事ができます。重量は約5.2kgと女性でも持ち運べる重さなのも嬉しいですね。

このテントなら家族や友達で楽しく設営できるでしょう。

ステンレススチールベルトクーラー

1954年に誕生したこの商品のヒットで、コールマンはキャンプ用品メーカーとしての地位を確立しました。 

大容量の51Lタイプでは、2Lペットボトルが縦に入るほどの収納力があります。

ステンレスのメタリックな外観がどんなシチュエーションにも馴染んでくれるので使い勝手のよいのも人気の理由です。

クールスパイダープロ/L ファン

こちらの焚き火台は、ファンが内蔵されているので簡単に着火でき、火力も調節しやすいので初心者の方にピッタリです。

これがあれば火おこしのときに、うちわの代わりにビールを持っていられますね。

純正イソブタンガス燃料 

コールマンの純正イソブタンガス缶には1〜2人向けの230g、3〜4人向けの470gのバリエーションがあります。

寒い時期にも使えるガスで、これがあればコールマン製のランタンやガスコンロ、バーナーの燃料として活躍します。

コールマン以外のメーカーのギアとは互換性がないので注意してくださいね。

ワンマントルランタン

1980年代に登場したコールマンを代表するガソリンランタンで、2010年にロングライフデザイン賞を受賞した商品です。

約130W相当の明るさ、約7.5〜15時間の十分な燃焼時間があります。

「コールマンといえば!」という製品で、初めて買う方にはぜひチェックして欲しいランタンです。

まとめ

「コールマンがダサいと言われる3つの理由」について愛用者である私の体験談も踏まえ解説しました。

  • キャンプ場がコールマンばかりから
  • リュックがダサいから
  • デザイン、カラーリングがダサいから

これらはあくまで主観的な感想で、ダサいことの明確な理由ではありませんでした。

コールマンは「家族・仲間・自然」というビジョンを大切にして、これまでも、これからも低価格ながら高品質な製品作りをしていくでしょう。

コールマンを購入すれば、そのコスパのよさに驚いて、キャンプが楽しくなること間違いなしですよ。

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