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ダウンマフラーがダサいと言われる3つの理由!無印/モンベル/ノースフェイスなどおすすめを紹介

アウトドアでは既に愛用者が多かったダウンマフラーですが、最近街でも見かけるようになりましたよね。

軽くて暖かいダウンマフラーは、底冷えの季節にとても重宝します。

しかし、一部では「ダサい」という声があるのも事実。

そこで今回はダウンマフラーが「ダサい」と言われる理由をTwitterの評判をもとにまとめました。

記事後半では、これからダウンマフラーデビューを考えている方におすすめの商品を5つ紹介しています。

ダウンマフラーの購入を検討している方は、是非最後までチェックしてみてください。

目次

ダウンマフラーがダサいと言われる3つの理由

ダウンマフラーが「ダサい」と言われる理由は以下の3つです。

  • 着ぶくれして見えるから
  • 機能性重視でしかないと思われているから
  • コーディネートが難しいと思われているから

Twitterの声をもとに、それぞれ詳しく解説していきます。

着ぶくれして見えるから

ダウンマフラーは保温性が高いことがメリットです。

その一方でダウンマフラーのボリュームが大きいため、着ぶくれ感が「ダサい」と思われているようです。

Twitter上ではダウンマフラーが救命胴衣に見えてしまったという声も。

いくらダウンマフラーにボリュームがあるとはいえ、これは巻き方に問題があるのかもしれません。

機能性重視でしかないと思われているから

ダウンマフラーはアウトドアから人気が出てきたアイテムであるため、防寒のイメージが強いようです。

お洒落に疎く、ダサい人がとにかく防寒したい一心で使っていると思われているのかもしれません。

https://twitter.com/Ynobu53/status/1604763402332962816

機能性重視ということはダウンマフラーの暖かさは認めざるを得ないようですが、お洒落に見えたら最強のマフラーですね。

コーディネートが難しいと思われているから

ダウンマフラーは保温機能が高いため寒い日にはつい使ってしまうものの、コーディネートの方法が難しいと思われているようです。

近年じわじわと人気になっているため、まだ多くの人が見慣れていないことも「ダサい」と言われる理由かもしれません。

【結論】ダウンマフラーがダサいかどうかは着こなし次第

大前提として「ダサい」という感覚は人それぞれです。

あなたがダウンマフラーを付けて街を歩いていて、多くの人から「ダサい」と思われるかどうかは着こなし次第です。

ダウンマフラーをお洒落に着こなすために、3つのポイントを抑えておきましょう。

ワントーンコーデに差し色カラーがお洒落

ダウンマフラーはアウトドアにも多くの人が愛用していることもあり、軽量なポリエステルやナイロンの素材が多いです。

ポリエステルやナイロンの素材は発色が非常に良いので、ダウンマフラーで気に入った色や柄があれば迷わず選びましょう!

ブルーやイエローなどカラーや柄のダウンマフラーはコーディネートが難しいと思いがちですが、全身の服装をブラックやグレーなどワントーン一色で揃えるとダウンマフラーが差し色になってとてもお洒落です。

気に入った色が主役になるので気持ちも晴れやかになりますよ。

心強い有名ブランドのワンポイント

ダウンマフラーのコーディネートに迷ったらブランドに頼りましょう。

少し高価なダウンマフラーの場合は、さりげなくロゴが見えるものを選ぶとコーディネートにワンポイントが映えてお洒落に見えます。

https://twitter.com/menkata069/status/1099075624830791680

一部のブランドではダウンマフラーの売り切れが絶えず、Twitterで悔やんでいる声も。

店舗やネット上でも売り切れが出ていることから、ダウンマフラーの愛用者が増えているのは事実です。

ダウンマフラーを「ダサい」と感じている人も、信頼のある有名ブランドのロゴを見たら「そうでもないのかも!?」と感じるかもしれません。

場所に合わせてコンパクト収納を活用

ダウンマフラーは男性にとって「すぐ暑くなる」「着ぶくれする」といった印象があるようです。

確かに室内に入って暑くなってしまった場合や仕事で取引先に行ったときを考えると、ダウンマフラーは荷物として嵩張ることが懸念されます。

実はダウンマフラーはとてもコンパクトになるんです。

https://twitter.com/supernova_3030/status/1200717117428879360

ダウンマフラーは収納袋や収納ポケットが付いていることがほとんどなので、邪魔になったら外してポケットやカバンにしまうことができます。

ライブやフェスの野外に備えて持っていくこともできます。

全くダサくない!おすすめのダウンマフラー5選

ここでは、メンズにおすすめのダウンマフラーを5つ紹介します。

  • 無印良品 
  • TAION 
  • モンベル
  • ノースフェイス
  • NANGA

無印良品

マットな表地がシンプルで使いやすいです。

切り込みになっているスリットに片方を通すだけで簡単に着脱ができます。

長すぎないので、ダウン特有のボリュームを抑えてくれます。コンパクト収納も可能です。

TAION

肌触りが良く、ダウンが体温を逃がさずに長時間キープし続けます。

片方のループに通すだけでコンパクトに決まるので、ダウンマフラーのボリュームや長さを抑えたい方にはお勧めです。高機能でリーズナブルなので、コスパに長けたダウンマフラーです。

モンベル 

良質なダウンで真冬の寒さでも暖かさをキープします。

軽量、コンパクト収納で持ち運びに便利です。撥水加工がされているので雨や汚れを防ぎます。

静電気が起きにくい加工もされているので、冬の悩みを大幅に解決した便利なダウンマフラーです。

ノースフェイス 

ノースフェイスのヌプシシリーズです。

環境への配慮をしつつ、高品質のダウンをふんだんに使ったダウンマフラーです。片方のループに通すだけで簡単な装着が可能で、コンパクトに収納できます。

スッキリと装着できるシンプルなデザインとノースフェイスのロゴがポイントです。

NANGA

現代らしく表の生地と中身のダウンはリサイクル素材を使用しています。片方のループに通すだけで、着脱が簡単な仕様です。

コンパクトに収納ができるので、昼夜などの気温差にも気軽に対応できます。

ダウンマフラー購入検討者のよくある質問

ダウンマフラー購入検討者のよくある質問に回答します。

ダウンマフラーの使い方、難しいですかね?

マフラーの柄にもよりますが難しくないと思います!

ダウンマフラーは男の人的にはどうでしょうか?

ダウンマフラーはウール系のコート、アウターに合わせるといいです。

まとめ

ダウンマフラーは暖かさ、軽量、収納の3拍子が揃ったコスパ最強のアイテムです。

ダウンマフラーを「ダサい」という人がいますが、否定的な意見を言う人は実はごく一部です。

最近ではアウトドアだけでなくお洒落アイテムとして多くの人が街で愛用しています。デザインはシンプルなものが多く素材やカラーも豊富なので、あなたもきっと気に入りのダウンマフラーが見つかるはずです。

ダウンマフラーを着こなしてまだまだ寒い季節を楽しみましょう。

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