
ノースフェイス商品の購入を検討しています。購入する前に、なぜ「ダサい」といった声があるのかを知りたいです
ノースフェイスはアウトドア系の定番ブランドです。トレンド感のあるデザインのものも多く、バルトロライトジャケットは毎年売り切れ必須なほど人気があります。
しかし一部の間では「ダサい」と言われているのも事実。
そこで今回は、ノースフェイスがダサいと言われる理由や何歳までOKなのか、ダサくならない着こなしについてまとめました。
記事後半では、これからノースフェイスデビューをする方におすすめの商品も紹介しています。
ノースフェイス製品の購入を検討している方は、ぜひ最後までチェックしてみてください。
ノースフェイスがダサいと言われる3つの理由


ノースフェイスがダサいと言われる理由は以下の3つです。
- ノースフェイスを着ている人が多く周りと被るから
- ダサい人が着ているイメージが強いから
- ロゴのデザインが目立つから
ノースフェイスを着ている人が多く周りと被るから
ノースフェイスがダサいと言われる主な原因には、「人気すぎて周りと被ること」が挙げられます。
ノースフェイスはアウトドアブランドですが、最近ではファッションブランドとしても人気です。
芸能人でも愛用者が多くファッション雑誌にも掲載されていることから、「着てみようかな」と思う方も多数います。
着ている人が多ければ、周りと被る可能性は高いです。
同じ車両に同じ服を着ている人がいたら、「私ってファッションセンスがないのかも」「ダサいな」と、少し恥ずかしく感じてしまいますよね。
「ノースフェイスの商品が欲しいけど絶対に人と被りたくない!」という方は、一目で分かるようなデザインを避けるのがおすすめです。
ダサい人が着ているイメージが強いから
おしゃれに無頓着な方が「とりあえずノースフェイスを着ればOK」と安易に考えてしまうことも多いです。
機能性を重視したノースフェイス製品を街中で着てしまうと、野暮ったく見えてしまいます。
着こなし次第で「ダサい」と思われてしまうため、注意が必要です。
ロゴのデザインが目立つから
ロゴのデザインが目立つ商品もあり、ロゴ自体を「ダサい」と思っている方も多数います。
「ダサい」の基準は人それぞれで、好みの問題もあるので仕方ありません。
しかし確かに、ロゴがでかでかと入ったリュックなどは「学生っぽくて大人には使いにくいかも」と感じます。
「ロゴの大きさうんぬんではなくロゴ自体が生理的に無理!」という方でなければ、ロゴが小さいシンプルなデザインの商品を選ぶのがおすすめです。
ノースフェイスは何歳までOK?


ノースフェイス製品は、何歳でも着られます。
ただし、年代によっておすすめのアイテムが異なります。
ノースフェイス製品の年代別おすすめアイテムは以下の2通りです。
- 10〜20代ならカジュアルアイテム
- 30〜50代ならアウター
10〜20代ならカジュアルアイテム
10〜20代ならTシャツやカットソーなど、以下のようなカジュアルアイテムがおすすめです。
- トレーナー
- ボアブルゾン
- マウンテンパーカー
- Tシャツ・カットソー
- リュック・ボディバッグ
他はユニクロのようなコスパを重視した服でも、ノースフェイス製品を1アイテム取り入れるだけでスポーティーな印象に仕上がります。
30〜50代ならアウター
30〜50代なら、若い世代では購入しにくい高価格帯のアウター系アイテムがおすすめです。
- ダウンジャケット
- マウンテンパーカー
ロゴががっつり入ったリュックやTシャツなどは学生っぽく見られがちです。シンプルなデザインのアウターで、おしゃれな大人の男性を演出しましょう。
【結論】全身ノースフェイスでなければダサくない!


全身でなければ、ノースフェイス製品もおしゃれに着こなせます。
ダサくない着こなしを以下の3通り紹介するので、参考にしてみてください。
- スポーツ系ブランドと合わせてスポーティに着こなす
- ワンポイントでシンプルに着こなす
- カジュアルアイテムと合わせてアメカジスタイルで着こなす
スポーツ系ブランドと合わせてスポーティに着こなす
ノースフェイスはスポーツ系ブランドとの相性が抜群です。
もともとアウトドア系ブランドのため野暮ったく見られがちですが、スポーツ系ブランドの中に一つノースフェイスのアイテムを入れることで、こなれ感がアップします。
合わせるブランドロゴも、あまり主張しすぎないものを選びましょう。スタイリッシュにおしゃれに仕上がります。
ワンポイントでシンプルに着こなす
「ノースフェイス製品は好きだけど主張しすぎるのは苦手」という方は、ボディバッグやキャップなどのワンポイントコーデがおすすめです。
一気におしゃれな雰囲気に仕上がります。シンプルコーデが苦手な方は少ないので、デートにもおすすめです。
カジュアルアイテムと合わせてアメカジスタイルで着こなす
おしゃれな方はアメカジスタイルで着こなすのもおすすめです。
ノースフェイスのアウターにデニムパンツやチノパンを合わせればコーデが完成するので、ぜひ手持ちのアイテムで試してみてください。
黒などのベーシックカラーで統一すると、万人受けしやすいです。
ノースフェイスのおすすめ商品3選


「これからノースフェイスデビューをしてみようかな」と考えている方におすすめの商品を3つ紹介します。
- ヌプシジャケット
- バルトロライトジャケット
- リュック
ヌプシジャケット
「ノースフェイスといえばヌプシ!」と言われるほど有名なアウターです。
100%グースダウンを使用しているため、保温性に優れています。
バルトロライトジャケット
ヌプシジャケットと並んで人気なのが、バルトロライトジャケットです。
表地にはゴアテックスを採用し、防風性・防水性に優れています。
中綿の光電子リサイクルダウンにより保温性も高く、冬の天体観測やスノーハイクにもおすすめです。
リュック
ノースフェイスのリュックは種類も様々ですが、こちらのデイパックはロングセラーモデルとして高い人気を誇っています。
濡れや汚れに強い耐久性も備え、重い荷物を収納できる十分な容量も魅力です。
ロゴが目立つのが苦手な方は、ロゴが目立ちにくいカラーやシンプルなロゴデザインのものをチェックしてみましょう。
ノースフェイス製品購入検討者のよくある質問


ノースフェイス製品の購入を検討している方のよくある質問をまとめました。
- ノースフェイスはなぜ人気があるの?
- ノースフェイスはなぜ高いの?
- ノースフェイスはなぜ暖かいの?
ノースフェイスはなぜ人気があるの?
極寒の中でも耐えられる機能性と実用性により、幅広い年代に愛されているから。
ノースフェイスはなぜ高いの?
防寒性・防水性・透湿性に優れたゴアテックスを採用している商品が多いから。
ノースフェイスはなぜ暖かいの?
吸収した体温によって遠赤外線を効果的に送り、暖かい状態を保つ”光電子(R)ダウン”というハイスペックダウンを採用しているから。
まとめ


ノースフェイスがダサいと言われる理由や何歳までOKなのか、ダサくならない着こなしについて解説しました。
「ダサい」対策には、年代に合ったアイテムを選ぶのがおすすめです。
一度ノースフェイス製品を購入すれば、きっとあなたもノースフェイスの機能性と実用性に愛着が持てるはずです。
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