ドクター
ドワイト君
こういった疑問にお答えして、ドクターの固有パーク・おすすめパーク・おすすめパーク構成・立ち回り・おすすめアドオン・対策の順番で解説していきます。
ドクターの固有パーク
ドクターの固有パーク①圧倒的存在感
重要度:低

心音範囲に生存者がいると効果が発動する。
生存者が使用するアイテムの消耗速度が80・90・100%増加する。
※レベル30以上でティーチャブルパークが出現
正直ほとんど使う機会はないです。生存者が全員アイテム持ちの場合に寝た構成で「爆音対アイテム構成」とかで使うくらいですかね。
ちなみに「爆音対アイテム構成」はコチラ
- 圧倒的存在感
- フランクリンの悲劇
- 苦悶の根源
- 不安の元凶
ドクターの固有パーク②観察&虐待
重要度:高

生存者を追跡している時、心音範囲が8m増加する。
生存者を追跡していない時、心音範囲が8m減少する。
更に視野が広くなり、レベルが上がる事に効果が大きくなる。(3・5・10°拡大)
ただし、他の視野効果とは重複しない。
※レベル35以上でティーチャブルパークが出現
特に心音範囲が狭いキラー(マイケル・ハグ・リージョンなど)にとってかなり有用なパークです。マイケルとリージョンにとっては必須パークといってもいいと思います。
心音範囲を狭めることで生存者を視認できる位置まで近づくことができる確率が上がります。
ドクターの固有パーク③オーバーチャージ
重要度:高

発電機に対して破壊行動をすると効果が発動する。
その発電機の修理による最初のスキルチェックが難しくなる。
パークレベルが上がる程に難易度が上昇する。
このスキルチェックに失敗すると修理ゲージが通常より更に3・4・5%減少する。
また、このスキルチェックに成功してもゲージ増加のボーナスは生じない。
※レベル40以上でティーチャブルパークが出現
爆音構成や発電機を固める系の立ち回りにおいて効果を発揮します。
様々なパークとの相性が良く、「イタチが飛び出した」と併用することでイタチ+オーバーチャージという破滅に相当する遅延になります。また、「苦悶の根源」と併用することで上級者でもほぼ不可能なスキルチェックを発動させることができます。
ドクターのおすすめパーク
ドクターのおすすめパークについて解説していきます。
「ドクターの立ち回り」でも解説しますが、板や窓枠はドクターのショックでふさぐことができるため、「まやかし」などのチェイスパークは必要ありません。
ドクターのおすすめパーク①ずさんな肉屋 共通パーク

生存者に攻撃を与えると効果発動
生存者の出血痕が残る頻度が少し・普通・大きく上昇
更に重傷状態(治療速度-20%)を付与する。
この重傷状態は治療を終えると解除される。
(負傷状態から這いずり状態にした場合、この重傷状態の効果は重複しない)
ドクターが治療モードの時心音範囲内で治療している生存者のスキルチェックは難しくなります。爆音構成で「苦悶の根源」をいれているならより難しくなります。
その治療時間を延ばすという意味でずさんな肉屋はおすすめです。
ドクターのおすすめパーク構成&立ち回り

ドクターのおすすめパーク構成と立ち回りについて解説していきます。
ドクターのおすすめパーク構成
ドクターのオススメパーク構成は2つあります。
- 爆音ドクター
- 静音ドクター
以上の2つを順に解説します。
ドクターのオススメパーク構成①爆音ドクター
爆音ドクターの構成は以下の通りです。
- 苦悶の根源
- 不安の元凶
- オーバーチャージ
- 観察&虐待
「苦悶の根源」と「不安の元凶」は爆音構成の定番です。
また「オーバーチャージ」と「不安の元凶」を組み合わせることでほぼ成功不可能なスキルチェックを発生させます。
そしてドクターの能力で、スキルチェックの円が表示される位置がずれるので、生存者はスキルチェックミスりまくりで発電機から絶え間なく爆発音が聞こえてくることでしょう。
またアドオンで「鎮静」-カーターのメモを使用することで治療モード中の心音範囲を約50mまで広げることができます。
心音範囲半径50m、直径で100m、恐ろしいですね。
ドクターのおすすめパーク構成②静音ドクター
爆音ドクターとは真逆の特殊な構成です。
- 呪術:誰も死から逃れられない(ノーワン)
- 呪術:霊障の地
- 血の番人
- 観察&虐待
まず通電までは常に処罰モードで立ち回ります。
処罰モードの心音範囲+「観察&虐待」で心音範囲は約25mになります。
通電までは心音範囲狭めのただの徒歩キラーとして立ち回ってください。そして通電後ノーワンが発動するのでそこから治療モードに切り替えて索敵し一気に片を付けるという構成です。
なかなか難しいですがきれいに決まると脳汁ドバドバです(笑)是非お試しください。
ドクターのおすすめ立ち回り
ドクターの基本的な立ち回り方としては、
治療モードで移動して生存者の狂気度を上げつつ、殴れそうなときだけ処罰モードに変えて殴る
です。
生存者の狂気度を早めに上げることで、幻影や叫び声によりその後の索敵が容易になるので、まずは殴るよりも狂気度を上げることを優先しましょう。
また、治療モード時に放つことができる「ショック」を受けた生存者は2.5秒間の間、板倒しと窓枠の乗り越えができなくなります。
板や窓枠付近で「ショック」を当てて処罰モードで殴るという立ち回り方ができると上級者と言えるでしょう。
ドクターのおすすめアドオン
ドクターのアドオンの選び方としては、
- ショック範囲拡大
- ショックの能力追加
上記を1つずつ付けるのが基本です。
どのアドオンがおすすめというよりは上記通りに1つずつ付けることを意識しましょう。あとは単純にレア度が高いアドオンほど強いといった形です。
生存者のドクター対策
生存者のドクター対策としては狂気度をできるだけ自分でコントロールすることを意識しましょう。
具体的には、狂気度Ⅰの状態をできるだけ長く保てるようにしましょう。
なぜ狂気度Ⅰを長く保つべきなのかについて解説していきます。
まず試合開始直後、狂気度がない状態から狂気度Ⅰに上がります。この時の狂気度が上がるスピードはかなり速いです。つまりドクターの心音範囲内にいるだけですぐに狂気度が上がり、索敵されてしまいます。
つまり1人目のチェイスが始まった時点であえて自分からドクターに近づいて狂気度Ⅰに上げておくことで、「狂気度なし→狂気度Ⅰ」での叫び声で索敵されるのを防ぐことができます。
ドクターはチェイス中なので、叫び声が聞こえても追いかけてくる可能性は低いですよね。
そして次に「狂気度Ⅰ」の状態をできるだけ長く保ちましょう。「狂気度Ⅱ」になると幻影が発生し、ドクターに索敵されやすくなります。ドクターが治療モードの時に心音範囲に入ってしまったらできるだけ離れるようにしましょう。
関連記事まとめ




コメントを残す