ハグ
こんな疑問にお答えして、ハグの元ネタ・過去・映画・メメントモリについて解説していきます。
>>DBD全キラーの元ネタ・過去・映画・メメモリまとめ記事はコチラ

ハグの基本情報
名前:リサ・シャーウッド
愛称:魔女
性別:女
出身:アフリカ
根城:バックウォーター・スワンプ
武器:爪
能力:黒ずんだ触媒
ハグの元ネタ
ハグの元ネタについて解説していきます。
ハグの元ネタはイギリスの妖怪「ハッグ」
ハグはイギリスの妖怪「ハッグ」が元ネタです。
また、ハグの人肉を食べるという設定はアメリカインディアンに伝わる「ウェンディゴ」からきています。
イギリスの妖怪「ハッグ」とアメリカインディアンの「ウェンディゴ」が元ネタということなので、元ネタ映画はありません。
また、全DBDキラーの元ネタ映画については下記で詳しく解説しています。
>>【DBD】元ネタ映画をフル動画で無料で見る!あらすじ・見どころもおさらい!

以下がハグのトレイラー動画になります。

ハグの過去
長いので要約を作成しています。興味がある方のみ全文ご覧ください。
人食い人種に連れ去られたリサは、何とかそこから抜け出し、復讐を決意する。その家からは食われた人の死体が見つかり、リサの死体は見つかることはなかった。
リサ・シャーウッドは静かな町で育った。村の人々は優しく、長老達は話し合いをしながら古い仕来りを守ってきた。リサは彼らが教えてくれる安全や幸運のまじないが大好きだった。ある夜、彼女が森から家に帰っている時、激しい嵐が何の前触れもなく襲ってきた。暗闇と雨の中、彼女は足を滑らせ頭をぶつけた。薄れていく意識の中、木の間から黒いものが近づいてくるのが彼女の目に入った。奴らが近づいてくると、奴らは餓えて邪悪な笑みを浮かべている事に気が付いた。奴らは彼女を水浸しの地下室の壁に繋いでおいた。薄暗がりの中、彼女の目に映ったのは、開いた傷口に蠅がうじゃうじゃたかっている人々の姿だった。人食い人種達が一度錆びた刃物で犠牲者の「部位」を切り取り始めると、彼らは長くは生きられなかった。 しかし、リサは何とか耐えた。
飢えと拷問により彼女の腕は痩せこけ、拘束具をすり抜けそうになった。
金属が皮膚と筋肉を引き裂いたが、彼女は何とか腕を引き抜いた。彼女の腕には黄色のドロドロした膿が滴っており、壊死した傷からは骨が見えた。彼女はそう遠くまでは行けず、倒れた。 うわ言を言いながら、彼女は家を、長老達を想った。彼女は長老達が教えてくれたシンボルを描いた。すると恐ろしい空腹が彼女の中から沸き上がった。 血が欲しい。 彼女は人喰い共に同じ事をしてやろうと決意した。捜査の末、やがて警察は沼地の古い家へと辿り着いた。そこの住民の四肢はバラバラになって貪り食われていた。床には長老達のまじないが血で殴り書きしてあった。 リサの死体は見つかる事はなかった。
ハグの特殊能力「黒ずんだ触媒」

・幻像の罠を10個作成、保持する能力を得る
・40m以内の発動した幻像の罠に一瞬で移動する能力を得る
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ハグのメメモリ
そもそもメメントモリって何?という方は下記の記事をご覧ください。

ハグのメメント・モリについては以下の動画をご覧ください。
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