【実体験】TOEIC700点のレベルは?就職や転職に有利?勉強法も解説

TOEIC受験者

TOEICで700点って実際はどのくらいのレベルなの?
就職や転職で有利になるって本当?
もしそうなら勉強法も知りたいな。

こういった疑問にお答えします。

本記事の内容

・TOEIC700点は日常英会話・ビジネス英会話ができるレベル(条件あり)
・TOEIC700点以上持っていれば就活や転職で無双できる話
・TOEICで700点を取るための具体的な勉強方法

この記事を書いている私は、TOEIC870点、現在英語を使う職業に就いています。初受験時は440点でしたが、10回程度コツコツ受験を続け、現在の点数に至ります。

私の実体験に基づいて解説していきます。

TOEIC700点は日常英会話・ビジネス英会話ができるレベル(条件あり)

TOEIC700点のレベルについて、

  • 他サイトに書かれているもの
  • 私が700点を取ったときの感覚

2つの視点からお話しします。

「TOEIC レベル」と調べて出てくる多くのサイトには、TOEIC700点は日常英会話・ビジネス英会話ができるレベルと書かれています。

これはあながち間違いではなく、TOEIC700点を取るのに必要な語彙力、リスニング力を身につければ、専門的な内容でない限りは、書いてある文章や相手が言っていることがなんとなくわかるレベルです。

英語がペラペラというレベルには程遠いですが、なんとかコミュニケーションが取れるレベルです。

しかしTOEIC 700点を持っている方の、語彙力やリスニング力に大差はないと思いますが、英会話力は人によって大きく異なります

ここでTOEICを真面目に黙々と頑張っている方に悲報ですが、そういう方ほど英会話力がない傾向にあります。

というのも、TOEICに最適化された勉強法であればあるほど、英会話力からは遠ざかっていくからです。

日本の学校の英語のテストが意味がないと言われているのと同じです。

ではどういう人が英会話力が高いかというと、英語を使っている人です。

私がTOEIC700点を取ったときは、とにかく外国人と英語で話すことが楽しく、毎月のように海外旅行に行っていましたし、日本でも国際交流の機会を増やしていました。

結果、そこそこ英会話もできていたかと思います。

私がTOEIC870点を取ったときは、とにかく点数を上げるためにスタディサプリと単語帳を使って効率的に猛勉強していました。

同じ時期に外国人に話しかけられたとき、思ったように言葉が出て来なかったのを覚えています。

原因はもちろん、英会話ではなくTOEICにフルコミットしていたからです。

私の場合、英会話力に関しては

TOEIC700点>TOEIC870点

です。

これからTOEIC受験を考えている方には、TOEICのリアルも知っておいて欲しいということでデメリットもお伝えいたしました。

TOEICの点数が高い≠英会話ができる

ということですね。

疑問ちゃん

んー、じゃあTOEICって受けるメリットなくない?

ここまで読んでくれた方の中にはこういう疑問を持つ方もいるかと思います。

しかしTOEICもそんなに捨てたもんじゃありません。

東アジアでは、特に日本ではTOEIC700点以上を持っていることで、就活や転職で完全無双することができます。

その辺のことについて次章では解説していきます。

TOEIC700点以上持っていれば就活や転職で無双できる話

繰り返しになりますが、TOEIC700点以上持っていれば就活や転職で無双できます。

参考としてこちらの表をご覧ください。

多くの大企業は採用の条件としてTOEIC700点前後を設定していますね。

また、海外赴任や昇進にも700点、もしくは700より少し上の点数を設定しているところが多いです。

そして上記の表では大手企業のみを掲載していますが、中小企業ではさらに評価が高いです。

履歴書やエントリーシートの特技の欄にTOEIC700点以上の点数を記載しておくと書類審査に通る確率も格段に上がりますし、二次試験の面接でも確実にTOEICについて聞かれます。

疑問ちゃん

でも私が希望している会社は英語使わないんだよね〜

こういう意見もあるかと思います。

しかし、TOEICで高得点を取ったというのは、英語力の証明だけでなく、努力ができることの証明にもなります。

試験勉強をコツコツ頑張り結果を出せる=仕事でも同じ

ですよね。

面接官がTOEICを受けたことがあるという場合もあるかと思います。また、大学生のTOEIC平均点は506点です。

まともな面接官であればTOEIC700点を取るためにどれだけの努力をしたか察することができるはずです。

就職や転職においてTOEICが重要であることはお分りいただけたかと思います。

次章では、具体的にTOEIC700点を取るための勉強法について解説していきます。

TOEICで700点取るための具体的な勉強方法

TOEIC870点の私が推奨する、TOEIC 700点を最速で取る方法をこの記事を読んでいる方にだけ特別にお教えいたします。

※この勉強法はTOEICの点数を取ることにフルコミットしていますので英会話力は無視しています。英会話も含めた総合的な英語力を鍛えたい方は下記の記事に書かれている内容と併用してください。

>>失敗談 私が英会話教室を1ヶ月で辞めた理由(準備中)

TOEICで700点を取るための勉強方法は下記になります。

  • 単語帳を1冊買い、8割暗記する
  • 秒単位で時間を計りながら問題演習する
  • リスニングはディクテーションで鍛える

以上になります。

もっと裏技みたいな方法はないの〜

と思う方もいるかと思います。

ごめんなさい、裏技ではないですが、TOEICで700点を取ることに最適化された内容になっています。これから詳しく解説するのでもう暫くお付き合いください。

単語帳を1冊買い、8割だけ暗記する

何冊も単語帳を買ってしまう方が多いですが、絶対にやめましょう。

というのも、TOEIC頻出単語は決まっているので、どの単語帳にもほとんど同じ単語が載っています。

なので単語帳の選び方としては例文が付いているもの、見やすいもの、などを意識すれば大丈夫です。

ちなみに当時の私は単語帳をたくさん買ってしまうタイプでして、5冊以上のTOEIC単語帳を買ってしまいました。

結果、お金は無駄になりましたが単語帳を比較することができました。

その中でも1番使い勝手が良かった単語帳を載せておくので気になった方はどうぞ。

値段も700円以下と安めなのでスタバのコーヒー1杯を我慢するくらいで700点にグンと近づけます。

そして肝心な覚え方についてですが、

英語を日本語に訳す

これだけを徹底してください。

日本語を見て英語にする能力はTOEICでは必要ありません。

また、例えば500単語収録されている単語帳で、1日10単語ずつ完璧に覚えていくという方がいますがそれは間違いです。

下記のエビングハウスの忘却曲線のグラフを見てもわかる通り、1度覚えた知識も日にちがたてば忘れてしまいます。しかし反復を繰り返すことで記憶を定着させることができます。

余談ですが、私が塾講師をしていた時の生徒に反復を意識した学習法を心がけるように指導したところ、成績が大幅に改善したという経験もあります。

完璧に覚える必要はないので1日に数百単語に目を通すこと毎日繰り返しましょう。

日に日に記憶として定着する単語も増えていくはずです。最終的にはTOEIC試験当日までに単語帳1冊のうち8割程度の暗記を目指しましょう。

秒単位で時間を計りながら問題演習する

TOEICは時間との勝負でもあります。

TOEICを受けたことがあるなら、時間内に全問解き終わらなかった、時間がなくて適当にマークした、時間がないことに焦って正常に問題が解けなかったという経験があるのではないでしょうか?

当時の私も毎回のテストでそのような経験をしてpart7の最後の5問くらいは捨て問になっていました。

しかし、各パートごとに秒単位で制限時間を設定することで確実に時間内に全問解き終えることができるようになりました。

各パートごとの制限時間については下記の記事にまとめているので参考にどうぞ。

>>TOEICの時間配分を秒単位で分かりやすく解説

リスニングはディクテーションで鍛える

TOEICで自力で勉強するのが難しいのがリスニングです。

リーディングは文法などについての解説を読んで理解することができますが、リスニングは聞く力そのものを上げる必要があり、これを自力で見につけるのは至難の業です。

何度も何度も音声を聞いても、本当に聞き取れるようになってるの?や、結局どこが聞き取れないのか分からないという疑問が残ります。

そんな状況を改善してくれるリスニング勉強法があり、それがディクテーションです。

ディクテーションとは?というかたは、下記の記事で詳しく解説しているので読み進める前にご覧ください。

>>TOEICのリスニング対策→ディクテーションがおすすめです。

そしてTOEICで効率よく点数を取るためには、全文をディクテーションするのではなく、大事な単語・熟語だけをディクテーションするのがおすすめです。

というのも、TOEICリスニングで正解するには全文を聞き取る必要はなく、問題に直結する単語が聞き取れれば大抵の問題は正解できるからです。

大事な単語だけをディクテーションできるテキストやアプリがあればいいのにな~

と、お思いの方もいるのではないでしょうか。

私も当時同じように考えており、いろいろと探していたところスタディサプリというアプリと出会いました。

CMでも時々見かけるアプリで、映像授業に力を入れているというイメージが強かったのですがディクテーション、それも単語と熟語だけのディクテーションも充実していました。

                           

上記画像のような感じでディクテーションをすることができます。

どの単語が聞き取れていないのかをしっかり把握することができます。

スタディサプリのデメリットとしては月額2000円程度かかるということで、アプリに月額?それも2000円も?という気持ちで当時の私もかなり渋りました。

ですが当時の私はTOEIC参考書を買いあさっており、また毎回TOEICを受験していたのでTOEICにかなりの額をつぎ込んでいました。

十分な対策をせずに毎回受験して受験料を浪費するよりは、しっかり納得のいく学習をして1回のテストに全力を注いだ方がいいのではないかと思い、アプリを試してみたところ、それがうまくいき現在の870点に至ります。

月額がかかってしまうし、ディクテーション自体は、頑張ってyoutubeを探せばいくつか見つけることができるので、本当に最速でTOEIC700点を目指したいという気持ちがある方以外にはオススメできません。

ただし7日間の無料体験があるので、もし迷っているのであれば体験してみるのもありかと思います。

※無料体験キャンペーンはいつ終わるか分からないので、体験を考えている方はお早めに。

まとめ

以上、TOEIC700点のレベル・就職や転職・勉強方法について解説しました。

TOEIC700点では英会話力は上がらないこと、就活や転職で無双できること、700点を最速で取るための勉強方法についてお分かりいただけたかと思います。

目的達成のために必要な知識を身に付けたら後は行動するだけです。

今日動かないと明日には忘れてしまいますからね。忘却曲線と同じです(笑)

というわけでさっそく行動して未来を変えましょう。

今回は以上です。

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